教員紹介
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担当科目
【学部】
韓国語(入門・基礎・応用・発展)、歴史学(大田原キャンパス、成田キャンパス)、日本近現代史(大田原キャンパス)、日本近現代史(VOD、全キャンパス)、日本の近現代史(医学部)、日本語関連科目(大田原キャンパス、留学生)、海外保健福祉事情(大田原キャンパス)
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略歴
【学位・学歴】
岐阜経済大学 卒業
広島大学大学院国際協力研究科 修士(学術)
広島大学大学院国際協力研究科 博士(学術)
大韓民国政府招請外国人留学生(韓国政府国費留学生)
延世大学校大学院韓国史専攻 博士課程単位取得
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研究分野/専門分野
朝鮮近現代史、在日朝鮮人史
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研究テーマ
植民地期における渡航管理政策、朝鮮総督府の逓信政策(特に簡易生命保険制度について)
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研究業績
【researchmap】
https://researchmap.jp/senohatch
【論文】
- 「韓国から見たフクシマと「核」-震災報道と原発への再認識-」、高橋伸夫編『アジアにおける「核」と私たち』慶應義塾大学出版、2014年3月。
- 『在日朝鮮人警察関係資料(在日朝鮮人資料叢書7、全3巻)』緑蔭書房、2013年5月。
- 「逓信政策による農村支配の一形態‐「簡易生命保険模範部落」を中心に‐」、松田利彦・陳姃湲編『地域社会から見る帝国日本と植民地』、思文閣出版、2013年3月。
- 「在住朝鮮人の「身元調査」について‐岩井警察署『朝鮮人関係綴』をもとに‐」、在日朝鮮人運動史研究会編『在日朝鮮人史研究』第40号、2010年10月。
- 「韓国と核‐「持ち込み核兵器」と核技術利用の現代史‐」、吉村慎太郎編『核拡散問題とアジア-「核抑止論」を超えて-』国際書院、2009年7月。
- 「朝鮮総督府の逓信官僚とその政策観‐朝鮮簡保制度の施行を中心に‐」、松田利彦・やまだあつし編『日本の朝鮮・台湾支配と植民地官僚』思文閣出版、2009年3月。
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メッセージ
知的関心はその人を成長させ、魅力的な存在へと変えるものです。
皆さんの「知の世界」をぜひ広げてください。そのためにこちらで助力できることがあれば、いつでも歓迎します。 -
連絡先
【E-mail】senohatch@iuhw.ac.jp