【学歴】
国際医療福祉大学保健学部作業療法学科卒業　学士（作業療法学）
国際医療福祉大学院医療福祉学研究科保健医療学専攻修了　修士（保健医療学）
国際医療福祉大学院医療福祉学研究科保健医療学専攻満了　博士（保健医療学）

【職歴】
大田原赤十字病院リハビリテーション科（2000年）
国際医療福祉大学保健医療学部作業療法学科　助教（2011年）
国際医療福祉大学保健医療学部作業療法学科　講師（2019年）
国際医療福祉大学成田病院リハビリテーション技術部　主事（2020年）
国際医療福祉大学保健医療学部作業療法学科　准教授（2023年）

【資格】
作業療法士

身体障害領域の作業療法

急性期のADL・IADL訓練

【researchmap】
https://researchmap．jp/oths

• 【論文】

  • 白砂寛基，谷口敬道，杉原素子．急性期から応用的活動を積極的に用いる作業療法介入方法の検証．国際医療福祉大学学会誌26(1):26-35．2021
  • 白砂寛基，谷口敬道，小賀野操，杉原素子． 急性期作業療法で応用的活動を活用するための院内活動表の作成．国際医療福祉大学学会誌24(1):56-65．2019
  • 白砂寛基，谷口敬道，杉原素子．急性期作業療法の介入戦略の構築を目指した作業療法事例報告集の分析．国際医療福祉大学学会誌20(1):14-22．2015
  • 白砂寛基，熊倉万実子，荒井明子，荒井秀彰，袴田亮一．対象者の伝記を書くことで作業療法士の視点を伝える取り組み　「ミニ・バイオグラフィー」の紹介．作業療法ジャーナル．45(1):81-84．2011

• 【著書】

  • 国際医療福祉大学成田病院リハビリテーションセンター編，PT・OT・STポケットマニュアル，医学書院，2023（編集協力，分担執筆）

• 【主な学会発表】

  • 白砂寛基，川名龍太郎，平井大策，熊谷純久，角田亘．ADL・IADL介入促進のためのTKA・THA版院内活動表の作成とその実用性，第56回日本作業療法学会，2022
  • 白砂寛基，渡邉清美，高村直裕，関優樹，野﨑智仁．身体障害領域急性期における福祉用具の使用状況－日本作業療法士協会事例報告登録システムによる調査―，52回日本作業療法学会，2018
  • 白砂寛基，那須野利喜．考案した院内活動表を用いて段階的に応用的活動を実施した大腿骨頚部骨折事例，第3回北関東信越ブロック学会・第8回栃木県作業療法学会，2017
  • 白砂寛基，谷口敬道，杉原素子．急性期病院における高齢者に積極的に応用的活動を用いた作業療法介入の効果，第51回日本作業療法学会，2017
  • 白砂寛基，高村直裕，渡邉清美，関優樹，野﨑智仁，奥村隆彦．作業療法実践過程の理解を目的とした学生間アクティブラーニング手法の検討，第30回教育研究大会・教員研修会，2017
  • 白砂寛基，谷口敬道，藤田亘，五味幸寛，杉原素子．院内活動表の作成とその実用性，第50回日本作業療法学会，2016
  • Hiroki Shiramasa，Takamichi Taniguchi，Wataru Fujita，Akari Shioda，Motoko Sugihara．Analysis of assessments and intervention policies by gathering case studies on occupational therapy for cancer，16th International Congress of the World Federation of Occupational Therapists in collaboration with the 48th Japanese Occupational Therapy Congress and Expo．Yokohama Japan．2014
  • 白砂寛基，荒井明子，荒井秀彰，杉原素子．作業療法における革細工の有効性，第44回日本作業療法学会，2010

【E-mail】shiramasa@iuhw.ac.jp